鶴中祭「青春謳歌」
9月8日に仙台銀行ホールイズミティ21にて、鶴中祭が開催されました。
朝の風景です。
開会にあたって、校長先生から、次の話をしました。
「皆さん、おはようございます。今年の鶴中祭のテーマは、「青春謳歌」です。
この言葉には、青春の喜びや素晴らしさを、みんなで一緒に味わい、楽しもうという、前向きで力強いメッセージが込められています。皆さんは、今日の発表に向けて、これまでたくさんの練習や準備を重ねてきました。その中では、思うようにいかなかったり、意見がぶつかったりしたこともあったかもしれません。それでも、仲間と励まし合い、笑ったり、悩んだりしながら、一つのものをつくり上げてきました。その経験そのものが、皆さんの成長につながっていると思います。
また多くの方々の支えがあって、今日の鶴中祭があります。鶴中祭を支えてくれている実行委員の皆さん、指導してくださった先生方、練習場所を貸してくださった市民センターの皆様、そして、いつも皆さんを温かく見守り、応援してくださっている保護者や地域の皆様。その感謝の気持ちを胸に、失敗を恐れず、今日は思い切り、全力で挑戦してください。そして、やり切ったときの喜びや達成感を、仲間と分かち合い、支えてくださった方々にも「ありがとう」の言葉で伝えてほしいと思います。
今日は、これまで頑張ってきたことを存分に発揮してください。そして、このステージで発表できる喜びとともに、たくさんの人に支えられて今日を迎えられたことも、心に留めてほしいと思います。
本日ご来場の皆様におかれましては、日頃より本校の子どもたちを温かく見守り、支えていただき、誠にありがとうございます。短い時間ではありますが、子どもたちの生き生きとした姿、そして一生懸命に取り組む姿をご覧いただき、一緒に鶴中祭を楽しんでいただけましたら幸いです。
生徒の皆さん、今日は思い切り「青春謳歌」してください!」
鶴中祭合唱の部実行委員長からも、創り上げてきた合唱についての話があり、各学年からの合唱が始まりました。
どの学年の合唱も本当にすばらしく、皆さんの歌声を聴いているうちに、自然と涙が流れてきました。一人一人の思いが歌声となり、それが一つに重なって会場いっぱいに響く合唱に、心から感動しました。
次に、学習発表です。全校生徒の前で発表することは、とても緊張したことと思います。それでも、どの発表も落ち着いて堂々としており、これまでの学習の成果がしっかりと伝わる、とても立派な発表でした。
お昼休憩をはさんで、吹奏楽部の演奏です。素晴らしい演奏はもちろん、工夫を凝らした演出もあり、会場全体が盛り上がりました。聴いている皆さんも自然と笑顔になり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
最後に実行委員と有志団体の発表です。
実行委員企画は、クラス対抗のクイズ大会でした。クラスみんなで答えを考え、一喜一憂しながら、とても盛り上がりましたね。また、実行委員の皆さんと先生方も参加した動画では、楽しい演出に会場全体が笑いの渦に包まれました。実行委員の皆さんの工夫と頑張りが伝わる、とても楽しい企画でした。
有志団体のダンスは、とにかくすごかったです。かっこよさあり、かわいらしさあり、一人一人の個性が輝く、まさに圧巻のダンスパフォーマンスでした。息の合った動きからは、これまで一生懸命練習してきたことも伝わってきました。会場全体が一体となって、大いに盛り上がりましたね。
鶴中祭をとおして、校長先生が特に感じたのは、ステージで発表する人と、それを座席から見ている皆さんとの一体感です。発表する皆さんは、この日のために長い時間をかけて練習を重ね、すばらしい発表を見せてくれました。そして、それを見ている皆さんも、大きな声や拍手で発表者を応援し、一緒になって楽しみ、会場を盛り上げていました。校長先生が一番感動したのは、そんな発表する人と、それを見て応援する人との関係です。お互いがお互いを認め、支え合いながら、一緒に鶴中祭をつくり上げている。その姿が本当にすばらしいと思いました。発表する喜び、それを応援し支える喜び、そして、みんなの成長を感じる喜び。たくさんの「喜び」が詰まった、すばらしい鶴中祭になったと思います。そして、この日のために準備を重ね、鶴中祭を支えてくれた実行委員の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、笑顔と喜びにあふれる鶴中祭になりました。
コメント
コメントを投稿