また会おう(更新)
3 月7日卒業式の日。前日の準備では、後輩たちが心を込めて会場づくりをしていました。そのため、どこもかしこもピカピカな教室と体育館で卒業生を迎えました。 卒業式のバックミュージックは、今年も音楽科がすべてピアノ伴奏で支えます。時には懐かしい合唱曲で入退場と証書授与を支えてくれました。「卒業生入場」担任の先生方が先導し、卒業生の登場です。実は、音楽室の合唱練習で号泣してきた生徒たち(歌っている間にもテッシュボックスが回ってカラになったとのこと)。なんだか腫れぼったい目をしているなと思っていました。 そして、卒業証書授与。一人ひとりの誇らしい「見せ場」を、卒業生全員で支えます。受取り、振り向き、前を見据えて、旅立ちを象徴する赤じゅうたんを歩きます。そんな立派な卒業生に、贈るはなむけに、私は「見つける志」について伝えさせていただきました。 PTA会長からの祝辞は、保護者の深い愛情をまっすぐに伝えるもので、卒業生からも涙がこぼれます。そして、率先して行事を盛り上げ牽引し、どんなときも明るく躍動感ある先輩の姿に、尊敬と憧れをもって継いでいく決意を伝える後輩の言葉。支えてくれた周囲の方々に感謝と、別れがたい仲間との絆を確かめつつ新たに旅立つ決意を伝える卒業生の言葉。 卒業生の歌は「道」 と「群青」。全員が指揮者を見つめ、真剣に歌う表情。ひとつになって歌う合唱の素晴らしさと愛おしさを伝えています。いや、本当にひとつになって歌っていました。その表情とメロディに感動しかありません。 さて、退場の瞬間です。立ち上がったとたん、各担任の先生方に、卒業生がメッセージ送ります。担任を泣かせるはずが、もう生徒の方から涙が止まりません。1組から2組、2組から3組へと、涙のリレーもつながっていきます。あんなにパワー全開で爆発してきた3年生が、最後にきてこの止まらない涙の姿。情けない?いや、誇らしいほどです。 各学級の様子は見られません(各クラスの大切なひととき)でしたが、担任の先生方も、連日メッセージや写真、映像を作成しまくっていました(心して受け取りましたか?)。それ以上に生徒たちも……ここでも、担任よりも先に泣いてしまう生徒が続出だったと聞いています。まったく諸君ときたら!! 最後まで輝き続けた鶴中卒業生たち。強風が吹き荒れているあっても、まぶしい旅立ちの日となりました。これからの人生もそうな...