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4月を振り返って

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〇 4月10日 対面式  5、6校時に体育館で対面式を行いました。当日、私は校長会のため参加できなかったのですが、盛り上がった式になったと聞いています。  吹奏楽部の演奏で、新入生が入場し、生徒会執行部や学校生活の紹介がありました。(妖精風に・・)とても楽しい動画だったぽん!  (妖精がバッタを食べるなんて・・・知らなかった)  元気にあいさつ素晴らしいね。中にはマッチョな生徒や怖そうな先生もいるね。  5月8日には、小中合同あいさつ運動があります。鶴ケ谷地区に明るく元気なあいさつの輪を広げていきましょう。  また後半には、文化部、運動部の順で部活動紹介がありました。  学校紹介を作成した生徒の皆さん、部活動紹介で活躍した皆さん、ありがとうございました。最後に、上級生による「Happiness」の合唱もあり、新入生を迎えようとする上級生の気持ちのこもった式となりました。1年生の参加する姿勢も、とても立派でした。これから1、2年生に引き継がれていく、鶴谷中学校の良き伝統が見られました。 〇 学校の風景  【1年生】  【2年生】 【3年生】  各学年ごとに、満開の桜の木の前で写真撮影をしたり、武道館で学年集会をしたり、教室で学級掲示物を作ったりしました。学校中に皆さんの笑顔があふれています。皆さんが学校に登校するまでは、がらんとしたただの箱のようだった教室。けれど、掲示物を作り、皆さんの笑顔や笑い声が加わることで、温かく息づく「みんなの居場所」へと変わってきました。 〇 4月17日 委嘱状交付式  生徒会長から、各委員会の役割を担う代表者に、委嘱状を手渡しました。学校は、誰か一人でつくるものではなく、みんなで支え合ってつくるものです。皆さんの主体的な活動が、学校生活をより豊かにし、安心して過ごせる環境を生み出します。それぞれの持ち場で力を発揮し、責任と誇りをもって取り組んでくれることを期待しています。  私からは同じ学年のつながりを「横の糸」、他学年との縦割りのつながりを「縦の糸」として、中島みゆきさんの「糸」という曲に例えてお話をしました。  「たった一本の糸は、心もとない。でも縦の糸と横の糸が織りなす布には、大きな力がある。その布は、いつか誰かを温めうるかもしれない、傷をかばうかもしれない。鶴谷中のみんなで、強く優しい布を作っていってほしいと思います」  私はこの...

令和8年度がスタートしました

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   令和8年度も引き続き、校長ブログを開設します。  開設に手間取ってしまい、すみません。「4月を振り返って」から始めます。  また、本ブログは、生徒の皆さんに向けて発信します。(もちろん保護者の皆様にも読んでいただけると嬉しいです。)  学校の様子や、私が日々感じたことなどを発信しますので、校内で私を見かけたら、「ブログ読みました!」と声をかけてくれると嬉しいです!どうぞよろしくお願いします。 〇 4月8日(水)  春のやわらかな日差しの中、新しい年度がスタートしました。校庭の桜の花も咲き誇り、皆さんの進級を祝っているかのようでした。  1時間目には、着任式・始業式を行いました。私を含めて新しく着任した6名の教職員をご紹介いただきました。皆さんとの出会いを大切にしながら、一緒に楽しく学校生活を過ごしていきたいと思っています。  続いて行われた始業式では、2年生3年生の皆さんの、話を聴く姿勢や表情が、とても立派でした。新しい学年への期待と意欲が感じられ、これからの成長が楽しみです。  また私が尊敬している漫画の主人公のお話をしました。「ドラえもん」という漫画です。  何をやってもうまくいかないのび太くんは、ドラえもんに助けを求めます。ドラえもんは、色々な道具を出してくれて、のび太くんを助けようとします。のび太くんは、力も強くないし、お金持ちでもありません。勉強やスポーツができるわけでもありません。でもドラえもんはのび太くんが大好きです。何ででしょうか。  のび太くんには好きな女の子がいます。静香ちゃんという女の子です。将来、のび太くんと静香ちゃんは結婚します。でものび太くんには自信がありません。不安に思ったのび太くんは、ドラえもんと一緒にタイムマシンに乗って、結婚前夜の静香ちゃんの様子を見に行きます。すると、なんと静香ちゃんも不安になっています。そんな様子を見て、のび太くんはしょんぼりします。すると、静香ちゃんのパパが、静香ちゃんにこう言います。  『あの青年を選んだ君の判断は正しいと思うよ。あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。それが人間にとって1番大事なことなんだからね。彼なら間違いなく君を幸せにしてくれると、僕は信じているよ』  その話を聞いた静香ちゃんは、笑顔になってのび太くんと結婚することになります。  ドラえもんがのび太くんを好き...

鶴中バンザイ

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 修了式では、それぞれの学年代表者からの、振り返りと決意がまさしく「輝いて」いました。急成長した自分と仲間を称え、次のステージへの抱負を語ります。そんな輝く先輩についていくこと、後輩たちも楽しみにしています。ホントいいことがありそうですから。 離任式では、在校生や卒業生が、私を入れて8名の先生を、送り出してくれました。送ることには慣れていても、送られることには慣れていない先生たちです。用意してきた言葉も、愛しい鶴中生を前にしたら、すべてが吹っ飛びます。それでも先生方は振り絞って、涙あり笑いありの言葉を使って、最後のメッセージを伝えてくれました。みんなの顔を見渡しながら思いました。なんと輝く生き生きとした生徒たちであること!これからの鶴中も万全です。 紹介した短歌は「最後とは 知らぬ最後が過ぎていく その連続と思う子育て(俵万智)」。それは子育てだけではありませんね。友人関係、部活動、教育、中学校生活など、そのすべてが一期一会の「最後」に彩られ積み重ねていくのが人生。だからこそこの一瞬が、出会いが愛おしく貴重です。 みなさんの成長を、卒業生の報告を聞くことができないのは残念ですが、校長としての私は、この鶴谷中学校が最後であったことが幸せでした。こんな母校や先生方を持った卒業生の皆さんも、そう思っていることでしょう。皆さんからいただいた「卒業証書」も宝物。本当にありがとうございました。しかし「ちょっと待った」かぁ、やられたぁ~!鶴中バンザイ!!

ニコ鶴運動会

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  どこもかしこも春が花開いてきました。土曜日は、満開の梅(桜のようですが!)の向こうで、大きな声と互いの全力を出し合い、野球部の練習試合が繰り広げられていました。春休みにかけて、どの運動部も練習試合や春季大会が目白押し。冬に蓄えた力を発揮し、さらに目標や課題を明らかにする成長のときです。 市民センターでは、インフルエンザで延期になっていた「ニコ鶴運動会」が開催されました。エンジョイ!スマイル!鶴ケ谷を元気にする!」そんな目標を達成しようとする姿が、様々な企画や関わり方に満ち溢れた運動会。ニコ鶴紹介や準備運動、聖火入場で最初からわくわくさせ、巨大バランスボールボーリング(結構投げるコツと当たる場所が重要)ハイハイレース(年齢や難易度によってコースが工夫)ストラックアウト(ボールが当たるだけでなんともうれしい)おばかやしき(おばけではありません・・・!)のアトラクションをまわり、コンプリートすると、できたてポップコーンもいただけます。 各アトラクションでは、子どもたちの年齢に沿ってスタート位置を変えたり、景品(駄菓子・ニコ鶴バッチ)が凝っていたり、説明も簡潔で判りやすい!とにかく「子どもたちが、どうしたら楽しめ喜ぶか」を考えて練りに練っています。何よりニコ鶴メンバーの関わり方・声のかけ方、目線を下げて説明する様子など、本当にたいしたもの。話し合いを重ねて周到な準備、本当に大変だったでしょう、素晴らしい運動会をありがとう!! 子どもたちの笑顔がはじけています。同時に「中学生っていいな。中学生になったら、私たちもこうやって喜ばせたい!」と潜在意識で思っていることでしょう。そんな「他者のために」を考え実行する思いのリレーも、受け渡されたように感じます。卒業生もこんなに集まって!ここでも後輩や地域の皆さんに、しっかりと思いを受け継ぐことができました。 今日の給食(2年生のみ)はお彼岸献立、さばのピリ辛焼、わかめときゅうりの和え物、おくずかけ、デコポンです。おくずかけは宮城の誇れる伝統料理。みんなで大切に繋いでください。

3.11集会生き抜くために 科学館実習

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1,2年生は、震災記憶のない年代。それでも、小学校時代から学んできているからでしょう、被災してきた方々にを思い、震災を伝え、命の大切さと防災の意識を高めていくことに、しっかりと向き合う姿があります。 今日の5時間目3.11集会として、防災ブックトーク「生き抜くために」と題して、松陵中学校の校長先生から朗読とお話をいただきました。(1年生は気付いていました、横で朗読伴奏をする音楽科のN先生のお母様!「いつも息子がお世話になっています」なんて、はじめっからツカミはOK!ドッと沸いていました) 震災で子どもを失ったお母さんたちの「ひまわりのおか」 、震災現場の真実を伝える写真集、生き抜くための想像力と選択、当たり前の日常が幸せに生きることなど、様々な書籍を紹介していただきながら、「生きる尊さ」「生き抜く大切さ」を目の前に突きつけられる世界に、どんどん引き込まれていきます。 「生き抜くために必要なこと。それは知識であり、想像力であり、生き抜いた方々への尊敬と感謝であり、1日1日を大切に生きようとする意志。何があっても一緒に生き抜いていきましょう!」心にぐっとくる、まとめの言葉です。本当にありがとうございました。 昨日は学級閉鎖で延期されていた2年生の「科学館実習」でもありました。好奇心いっぱいで観察や実験、展示物観覧を行ったとのこと。あまりにも立派なため、お褒めの言葉もいただいたと聞いています。また一段と成長した姿、素晴らしい!