アイノカタチ
本日5,6校時、後輩たちが、先輩たちに感謝の思いを届けようと準備と練習を重ねた予餞会が開催されました。上の写真は、朝に3年生に配付された予餞会の招待状です。 花道で迎えた先輩たちに、まず思い出の映像のシャワーが。1年生の時のあどけない表情から、野外活動や修学旅行、文化祭や運動会の活躍された姿も映し出されます。懐かしい転出なされた先生方からのメッセージも続き、何度も何度も、先輩たちから歓声が上がります。 ちょっとした休憩時間、体育館では「仲間」の輪が広がっていました。もう、先輩後輩たちが抱き合っています。この和気藹々な様子、まさしく鶴中生のよいところです。 次に、各部からの「先輩たちの笑顔」の思い出が、紙飛行機のリレーで披露されました。 それぞれの部の趣向を凝らした演出に、これは全校生徒の歓声が上がります。 そして、最後の紙飛行機を受け取った後輩が「まだまだ足りないな」とつぶやいたとたん、後輩たちのパフォーマンスが始まりました。元気なダンスとかけ声で、先輩たちに感謝とエールを送ります。そして「アイノカタチ」の合唱に、感謝のメッセージのかけ声が挟まれます。「ずっと ずっと 大好きだよ あなたが心の中で広がってくたび、愛が溢れ 涙こぼれるんだ ~ずっと大好きだよ ずっと大好きだよ」 なんとダイレクトなメッセージ! 先輩たちから感謝の合唱。これは卒業式でも歌われるので、ちょっと秘密にしておきますが、さすが三年生、少ない練習期間でも、圧倒的な迫力です。 最後に廊下で後輩たちが、先輩たちを見送り。「あのね あのね ずっと大好きだよ」