夏休み前全校集会
7月17日(金)夏休み前の全校集会を実施しました。熱中症予防のため、リモートで行いました。
特別支援学級卓球大会と宮城県吹奏楽コンクールの賞状伝達を行いました。
次に,ボランティアに参加した皆さんの紹介がありました。それぞれの活動について、生徒会の皆さんからのインタビューの様子です。
各クラスから、いじめ防止宣言の発表がありました。
校長先生から次のようなお話をしました。
4月から新学期が始まって、皆さんはとてもよくがんばりました。集会で話を聞く態度がとても立派でした。元気の良い返事や挨拶、とても気持ちのいいものでした。そしてボランティア活動、鶴谷東小学校での運動会の準備、鶴谷小学校での体力テストのお手伝い、小学校の先生もとてもほめていました。社会を明るくする運動にも、多くの皆さんが参加しました。とても立派だったと思います。
また1年生は校外学習、2年生は野外活動、3年生は修学旅行。どの学年も、ホテルや食事会場など外部の人から、食事の後片付けが立派ですね、挨拶がとてもいいですね、とたくさん褒めてもらいました。
また中総体では、選手だけでなく、それを応援する皆さんも含めて、とても頑張っていました。スポーツって、出場している選手、それを支えている部員、応援している人、全ての人の心を1つにできるものなんだな、ということを強く感じることができました。
4月の始業式で、校長先生がお話をした、人の気持ちを考えて行動すること、人の喜びや悲しみを自分のことのように捉えること、そういうことをこの3ヶ月半で、皆さんからたくさん感じることができた事を、とっても嬉しく思っています。そして校長先生は、生徒の皆さんのことを誇りに思っています。そして、それを支えてくれた先生方や保護者の皆さんに、とても感謝しています。
話は変わりますが、校長先生は最近、毎日サッカーワールドカップを見ています。
皆さんは、ハーランド選手を知ってますか?身長195センチのノルウェーのフォワードの選手です。ハーランド選手が、イングランド戦に敗れた後、次のようにインタビューに答えています。「みんなが喜んでくれて、国に『一体感』が生まれたなら嬉しいです。僕たちは誇りを持つべきです。同時に、将来のために、こうした負けた試合から学ばなければなりません。」負けた後のインタビューの返答としては、とっても清々しくて、「誇りを持つべきだ」と言う言葉がとても印象的でした。
またアルゼンチン代表のメッシ選手を知っていますか?メッシ選手は、前回のワールドカップで優勝し、本大会も多数得点を積み重ねて活躍しています。メッシ選手は、こう言っています。「人生には試合に勝つことや、負けることよりも重要なことがある。」勝ち負けよりも重要なことがあるって何でしょうか。校長先生は勝ち負けよりも、そこに至るまでの準備や努力が大事なんじゃないかなって思っています。
次に、もと日本代表監督のオシムさんという人を知っていますか?オシム監督は、ジェフユナイテッドの監督や日本以外の代表監督を歴任した方です。そのオシムさんの言葉に、こういうものがあります。「敗北は最良の教師である。」校長先生は「強さとは、負けをどれだけ知っているか」なのだと思っています。失敗や挫折を受け入れ、それを乗り越えた経験や、同じ失敗を繰り返さないための知恵を獲得することが、真の人間的な強さや成長の糧になると信じているからです。
校長先生は、君たちには様々なことに挑戦し、その経験からぜひ「たくましく育って欲しい」と思っています。結果として現れる勝ち負けだけにとらわれず、挑戦し、努力する過程を大事にしてほしい。そして負けや失敗の中にこそ、自分を成長させるヒントがあるという事、そして何度失敗しても、そこから次のステップに向けて、たくましく立ち上がること。そういった力を身に付けてほしいと思っています。皆さんのさらなる成長を期待しています。
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