保育実習 天文台学習
1学期終了まであと2日、ということは新人戦まであと2日。昇降口には、3年生からの応援メッセージが貼り出されました。黄色い応援メガホンから励ましのメッセージが飛び出しています。後輩たちに力を存分に出して戦ってほしい先輩たちの願いです。
そんな3年生は、今週家庭科の「保育実習」として近所の保育園に訪問し、かわいい園児たちとふれ合っています。小さく柔らかい手を伸ばされ、キラキラと物怖じしない瞳で見つめられたら!中学生もやさしく神妙な気持ちになってしまうようです。園児たちは、一緒に遊ぼうと3年生が作ってきたパズルにも、興味津々で取り組んでくれます。「自分たちもこんな時期があったんだ」と振り返りながら、小さな大切な命に向き合わせていただく、貴重な時間を過ごしています。
元気な1年生は、仙台市天文台に行って学習してきました。新しい発見事象や展示リニューアルを取り入れながら、毎回進化している展示内容です。写真では、目を輝かせて学習している様子、真剣にメモを取っている様子がうかがえます。曇り空で見えなかった中秋の名月や惑星、これから見える星座も、きっとプラネタリウムでは美しく見えたことでしょう。今度は本当の夜空を見上げて見つけてみてください。運動会の練習も佳境に入ってきました。1年生の「よっちょれ」もキメのポーズを考え練習しています。2年生でしょうか、リレーのバトンパスの練習、全員ですると迫力があります(でも、テークオーバーゾーンを見事に越えて受け渡せないペアも!)。「○組のタイムは、どのくらいでしたか?!」と、保体の先生に詰め寄る生徒もあり、本番前にヒートアップしている気配です。
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