学校給食週間
今週は「学校給食週間」で、宮城県の食材や世界各国にちなんだメニューが実施されており、子どもたちも大喜びです。県庁や仙台市役所でも、昼食に学校給食を試食できるイベントが開催され大盛況となっているそう。今の給食と昔の自分のときの給食を比べることも、楽しいのでしょうね。(上の掲示物は、配膳室の前に貼られた荒巻給食センターの調理室の様子を、クイズ形式で示したものです。厳重な衛生管理や大量調理の極意が窺えます) 左から、21日(火)フランスメニュー(デミグラスハンバーグ・キャロットラペ・ポトフ)、22日(水)宮城県メニュー(宮城県産米飯・のり・野菜・魚をつかった、笹かまぼこカレー天ぷら・仙台風芋煮・ずんだだんご)、23日(木)イタリアメニュー(フォカッチャ・えびフリッター・大麦リゾット・マカロニサラダ)です。横のコーヒースティックは、ティラミスの味でしょうか? 写真はありませんが、20日(月)韓国メニュー(ヤンニョムチキン・チゲ・チョレギサラダ)、24日(金)青森メニュー(豚肉南蛮焼き・大根胡瓜のしそあえ・せんべい汁・りんご)でした。子どもたちの間でも、様々に話題になっていました(ある生徒は、朝から「ずんだずんだ」と口ずさみながら教室に上がっていきました)。楽しみだったのですね。 これは、保健室前に貼られていた、おせち料理の意味や、春の七草がゆの種類・効能についてのことです。食のありがたさ、食育の思いは滋養となって沁みわたります。子どもたちと一緒に、チーム鶴谷は「れんこん」を心がけ、健康に有意義に過ごしたいと思います。