プチレスキュー
今日は2年生の「プチレスキュー」講座として、心肺蘇生(胸骨圧迫・AED)の実習を行いました。命を守る・救う行動の重さに気付いた後は、真剣に取り組む様子がありました。
プチレスキューとは、東日本大震災のときの中学生の活躍も踏まえ、いざというときに、自分や周囲の人たち、地域の人たちの命を守る行動に取り組める姿勢を育てようと始められたものです。 本年度の1年生は投光器・発電機の起動方法や消火ホースの使い方、3年生は簡易トイレやパーテーション等の組立、そして2年生は心肺蘇生を学んできました。それぞれそれを「できるようになる」ことも大切ですが、その学びを通して「いざというときも行動を起こせる姿勢」をつくることが、この活動の一番の目標でもあります。
1年生は、消防署の方々やSBLの皆さんから教えていただきながら。(9/6)
10月19日の地域防災訓練に、各学年の中学生が参加します。今回学んだ「プチレスキュー」の技を、SBLの方々と一緒に訓練する(披露する!)活動を担うと同時に、地域の方々からの期待も担います。がんばりましょう!
コメント
コメントを投稿